日本アドバタイザーズ協会が主催する、第56回JAA広告賞-消費者が選んだ広告コンクールにて弊社実績作品が入賞しました。今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デシタル、屋外･交通の6部門合せて1337点の応募があり、「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、112名の消費者審査員が選考に携わりました。詳細は以下をご覧ください。
入賞作品一覧
グランプリ受賞作品
“青森県観光PR / ディス(り)カバリー青森”
デジタル部門 / 入賞
広告主：青森県
広告会社：株式会社 電通東日本
制作会社：株式会社 二番工房
プロデューサー:児嶋 秀次郎
JAA広告賞-消費者が選んだ広告コンクールとは？
生活者視点から優れた広告を表彰することを通じて、時代に即したコミュニケーションの在り方を模索し、広告の健全なる発展に寄与することを目的に1961年にスタートし、数ある広告賞の中でもアドバタイザー、媒体社、広告会社、広告制作会社といった広告の発信側が応募した作品を、受け手である消費者が実感に基づいて審査するという世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞。消費者目線を徹底するため、他の広告賞と違い広告のクリエイターや広告主が審査に参加しないことが特徴。10代以上の各世代男女からなる100人超の消費者審査員が予備選考を行う。
対象は2016年10月1日から2017年9月30日までに掲載・放映された広告で、「テレビ広告」「ラジオ広告」「デジタル広告」「屋外・交通広告」「新聞広告」「雑誌広告」の6部門がある（※デジタル広告部門は前回までのWeb広告部門から改称され、ディスプレイ広告だけでなくオウンドメディアや動画、ソーシャルメディアなども対象となった）。
