2017年12月7日

2017年度「PRアワードグランプリ」にて弊社実績作品が、ゴールド&ブロンズを受賞しました!

12月6日(水)に都内で開催された2017年度「PRアワードグランプリ」審査会にて、当社が制作に携わった施策がゴールド&ブロンズを受賞しました!詳細は以下をご覧ください!

2017年度「PRアワードグランプリ」受賞作品

“聞こえる選挙 / 東京都議選 衆議院選特設サイト”
コーポレート・コミュニケーション部門 / ゴールド受賞
広告主:ヤフー株式会社
広告会社:株式会社 電通
制作会社:株式会社 二番工房
プロデューサー:石井 鳳人
プロダクションマネージャー:髙島 凌
※当社はケースビデオ制作を担当

“TRY! Noodle Cradle / 検証!うどんをすする音で本当に赤ちゃんは泣きやむのか?”
コーポレート・コミュニケーション部門 / ブロンズ受賞
広告主:香川県
広告会社:株式会社 電通 / 株式会社 BIRDMAN
制作会社:株式会社 二番工房
プロデューサー:児嶋 秀次郎

PRアワードグランプリとは?
パブリックリレーションズの活動事例を広く募集し、審査を通じて優秀な活動を表彰・公開し、日本のコミュニケーション技術の質的向上に資するとともに、パブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図ることを目的として2001年に設立されたアワード。対象は企業・団体が実施または参加したコミュニケーション活動において、最近1年間に成果が上がった活動(複数年にわたり現在でも継続している活動も含む)で、応募部門は以下の5部門、主催は、公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会。18回目を迎える本年度の総エントリー数は75件だった。

【応募部門】
コーポレート・コミュニケーション部門
社会の支持と理解を得て、企業・公共機関・団体の活動を円滑に推進するためのコミュニケーション活動
※日常的な広報・PR活動、ブランディング、レピュテーションマネジメント、危機管理対策など

マーケティング・コミュニケーション部門
商品・サービスの開発、市場への参入・規模拡大を望ましい形で展開していくためのコミュニケーション活動
※イベント・キャンペーン、パブリシティ、ウェブサイト、ソーシャルメディア(ブログ、フェイスブック、ツイッターなど)、各種アプリ、カスタマーリレーション施策など

ソーシャル・コミュニケーション部門
社会の重要な構成員として企業・公共機関・団体の果たす社会的役割の訴求や社会貢献、積極的に社会の発展や環境の維持発展などを目的としたコミュニケーション活動
※CSR活動、環境コミュニケーション、NPO、NGO活動など

インターナル・コミュニケーション部門
組織内における所属員へのビジョンの浸透、価値観の共有、行動喚起、内部コミュニケーションの活性化など、インターナル・ターゲットに対する広義のコミュニケーション活動
※内部向けコミュニケーションシステム、ツールの開発、継続的な内部向けイベントメディアを通した活動など

調査・研究部門
独創的なアイデアや手法で広報・PR領域における調査研究・理論構築を行い、業務の発展に寄与貢献した活動
※PR領域における調査・研究活動とその理論化・情報発信、PRパーソンの人材育成、業務マネージメント、およびサービス・技術・システム・ツールなどの開発や実践