2018年4月1日

BOVAにて弊社応募作品が、グランプリファイナリストに入賞しました!

宣伝会議「ブレーン」主催のオンライン動画コンテストBOVAにて弊社応募作品が、グランプリファイナリストに入賞しました!岡崎克哉プロデューサーが2作品、細谷映麻理プロダクションマネージャーが1作品と多数の入賞です。
BOVAは個人、またはグループを対象に、協賛企業から出された課題に対して、解決策となる3分以内の動画を募集する「一般公募部門」と、2017年1月1日から2018年1月23日までにオンライン上で公開された企業・団体のオンライン動画が対象となる「広告主部門」の2部門からなります。弊社の受賞詳細は下記をご覧ください。また、3月31日発売の月刊『ブレーン』でも詳細がご覧いただけます。

2018年受賞作品一覧

【岡崎克哉】
▼協賛企業賞
クライアント名:キリン株式会社 / キリンビール
作品名:一人飲みが寂しくなったら、
原央海(電通)、岡崎克哉(二番工房)
Dir:八尾芳誠(二番工房)

▼ファイナリスト
クライアント名:旭化成ホームプロダクツ / サランラップ
作品名:夫婦愛
原央海(電通)、岡崎克哉(二番工房)
Dir:八尾芳誠(二番工房)

■受賞コメント
まだ若く、同じ思いでモノづくり出来るクリエイターとタッグを組んで「ローコスト、ハイパフォーマンス」をテーマに企画制作しました。キリンもサランラップもアイディアで勝負したかったので単に映像美を追うよりも、「これがバンパーで流れたらスキップせずに見てもらえるか?」など今の広告の在り方を意識して作りました。今後とも、商品や題材・媒体や露出・受け手の気持ちを考えながら作り続けていきたいと思いを新たにしました。


【細谷映麻理】
▼ファイナリスト
クアイアント名:旭化成ホームプロダクツ / サランラップ
作品名:ワタシの美密
細谷映麻理(二番工房)、笠井普成(朝日広告社)

■受賞コメント
学生時代からの友人でコピーライターの笠井くんを誘い、一緒にアイデア出しをして制作しました。撮影日は朝から二人で築地市場へ行き、一番大きくて綺麗なイカを買いました。ソファーに菜箸を立ててそこにイカを刺す感覚はなんとも言えず、忘れられません。近年のBOVAはかなり豪華なスタッフリストの作品が多いですが、スタッフ二名、制作費5,000円でもファイナリストまで残れたことは嬉しかったです。商品にどう落とすかをよく考え、画が奇抜で目立つだけという映像にならないように気をつけながら、今後もまたチャレンジしていきたいと思います。

BOVAとは?
「BOVA(Brain Online Video Award​)」は映像制作業界の活性化と、これからの時代を担うオンラインビデオクリエイターの発掘と育成を目指し、月刊『ブレーン』が2013年より実施する、オンラインに特化した動画コンテスト。これからの才能に出会える場としてオンライン動画領域に着目し、若きオンラインビデオクリエイターを応援するべく創設されたアワード。今年で創設から5年目を迎える。