日本アドバタイザーズ協会が主催する、第60回 JAA広告賞 消費者が選んだ広告コンクールにて当社が携わった2作品がテレビ広告部門メダリスト（トップ10）に入賞しました。同広告賞は、審査員に広告関係者を含まず、広告の受け手である消費者が生活者の視点から審査を行うという特徴を持つ総合広告賞です。
今年度は、新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、デシタル、屋外・交通の6部門合せて1,164点の応募があり、「好感、共感、親近感が持てる広告であるか」、「わかりやすく、納得できる広告であるか」、「オリジナリティが感じられる広告であるか」という審査基準のもと、120名の消費者審査員が約1ヶ月間に渡り選考が行われました。受賞作品は以下をご覧ください。
受賞名：テレビ広告部門 メダリスト
(1)
受賞社名：日本ハム
広告商品名：シャウエッセン断髪式
広告タイトル：シャウエッセン断髪式
秒数：30秒
制作会社：二番工房
プロデューサー：久代 真司
(2)
受賞社名：毎日新聞社
広告商品名：企業広告
広告タイトル：毎⽇新聞 創刊150年 聞こえない声
秒数：60秒
制作会社：二番工房
プロデューサー：須堯 大介
第60回 JAA広告賞 入賞作品一覧
JAA広告賞-消費者が選んだ広告コンクールとは？
生活者視点から優れた広告を表彰することを通じて、時代に即したコミュニケーションの在り方を模索し、広告の健全なる発展に寄与することを目的に1961年にスタートし、数ある広告賞の中でもアドバタイザー、媒体社、広告会社、広告制作会社といった広告の発信側が応募した作品を、受け手である消費者が実感に基づいて審査するという世界でも類を見ない大きな特徴を持つ総合広告賞。消費者目線を徹底するため、他の広告賞と違い広告のクリエイターや広告主が審査に参加しないことが特徴。10代以上の各世代男女からなる100人超の消費者審査員が予備選考を行う。
