2017年12月22日

JAC AWARD 2017にて当社社員が「リマーカブル・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました!

2017年12月21日に行われたJAC AWARD 2017にて、プロデューサー部門で当社所属の岡澤のり子が、最高賞の「リマーカブル・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました!プロデューサーは応募総数約120名から1次審査・2次審査を経てファイナリスト5名が入賞、その中でリマーカブルに選出される快挙となりました!

岡澤のり子
2015年入社。プロダクションマネージャーから出産、育休を経てプロデューサーとして活躍。主にヘルスケア、食品関連のCMを担当。子育てに仕事に忙しくしながらも、後輩の面倒見の良さには定評がある。女性キャリアパスのロールモデルとしても期待されている。

~受賞コメント~
このような賞を頂けるとは思っていなかったので、驚いています。私が働くことにあたり、応援してくれる上司や先輩、サポートしてくれる後輩、不安もあるはずなので任せてくれる広告会社の方、そして、旦那と息子に感謝します。賞に見合う存在になれるように、頑張ります。

※リクルートページの“プロデューサー×プロダクションマネージャー 本音トーク”でも自身の仕事に対する思いを語っていますので、こちらも是非ご覧ください!

また、JAC主催の女性応援プロジェクト【女性Pr・PM応援ディスカッション ~がんばれ、ママP!~】にも参加。子育てをしながら制作現場で活躍している女性プロデューサーや女性プロダクションマネージャーと「どんな工夫をして」「会社や同僚からの協力は」「苦労していること」などの意見交換を行い、女性が働きやすい環境への提言も行っている。

JAC AWARD とは?
一般社団法人日本アド・コンテンツ制作協会(略称:JAC)が主催するアワードで、映像文化の発展と業界の活性化のため、映像クリエイターの発掘・育成・映像技術の向上や若手のモチベーションアップと人材育成を図り、制作サイドの見地から表彰を行う賞として2007年に設立された。プロデューサー部門は35歳以下(もしくはプロデューサーとしての経験年数が5年以下)、プロダクションマネージャー部門は28歳以下(もしくはプロダクションマネージャーとしての経験年数が5年以下)、ディレクター部門は34歳以下のJAC会員社社員が対象。